db tech showcaseは日本を元気にできたのか? 16年目の挑戦

今年も「db tech showcase 2026 Tokyo」が、11月5日、6日の2日間にわたって開催されます。

皆さん、お申し込みはお済みでしょうか?

db tech showcaseは、2011年10月19日(水)〜10月21日(金)に「inside Out – Database Technology」という名称で始まりました。東日本大震災が発生した3月11日から半年後に開催されたイベントです。

東日本大震災で日本中が沈んだ雰囲気に包まれる中、インサイトテクノロジーの創業社長である小幡氏の「日本を元気にしたい。そのためにも、優秀な日本のエンジニアが、どんどん世界のエンジニアとコミュニケーションができる場を提供したい」という思いから始まりました。

イベント名については、諸事情により翌年から「db tech showcase」に変更されましたが、今年で16年目を迎えます。ベンダーニュートラルで高度な内容のセッションが多数用意されていたこともあり、データベース技術者にとって参加必須のイベントとして認知されてきたと自負しております。

db tech showcaseという名称になった2012年には、データベースベンダー各社が集まり、本音でデータベース技術について語り合うパネルディスカッションが開催されました。(このパネルディスカッションは大好評だったのですが、各社を代表する技術者にとってはリスクも高く、継続には至りませんでした。)

このイベント2日目に実施されたパネルディスカッションの事前打ち合わせで、小幡氏がパネラーの一人であるSAPの方に「参加者からSAP HANAについて話を聞きたいとの声がたくさん寄せられているので、ぜひセッションをやってくれないか」と突然依頼。3日目に「SAP HANA」のセッションが実現するという、さまざまな制約が増えた最近のイベントでは考えられないことも実行されました。メディアに「ロックだぜ」と書いていただけるような、破天荒なイベントでもありました。

16年が経過した今も、スタート時に掲げられた「日本を元気にしたい」という思いには私も非常に共感するところで、継続して行きたいコンセプトの一つです。

今年も私がオープニングセッションを務めますが、今回は、日本マイクロソフト株式会社のエバンジェリストである西脇氏をお招きしてお話させていただきます。

果たして「日本を元気に」は、実現できたのか?そして、これから日本人はどう行動すべきなのか?などお話しできればと思っています。

もちろん、毎年恒例のデータベースアンケートの結果もご紹介しますので、ぜひお集まりください。


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