Insight Technology

Qlik Replicate™

既存システムに負荷をかけずに迅速で安全なデータ統合/移行を実現

Qlik Replicate™の主な機能

Qlik Replicate™の主な機能

高性能な独自CDC(Change Data Capture)技術により、リアルタイム性を実現

ソースデータベースからターゲットデータベースへデータをコピーするのではなく、変更データログを読み込み、ターゲットデータベースに変更データのみ反映することで、ニアリアルタイムでのデータ連携が可能となっています。

エージェントレスであるため、限りなく低負荷での運用が可能

データ移行や連携といったレプリケーションプロジェクトで大きな問題となるのが、ターゲットデータベースに変更を取得・送信するためのプログラム(エージェント)を導入することによるメインシステムへの負荷です。Qlik Replicate™はエージェントレスなので、メインシステムにかかる負荷は最低限です。

主要なデータベースをすべて網羅し、異種間を含む相当数の組み合わせに対応

ソース ターゲット

導入時のフルロードから差分同期への移行はシームレスに行われる

ある時点のデータを高速フルロードした後にそのままCDCが実行されるため、ソース、ターゲット共にデータベースを停止する必要はありません。

マスキングオプション:Qlik Replicate + Insight Data Masking

レプリケーションデータをリアルタイムにマスキングするオプション機能です。

  • DWHへ連携するデータに含まれる機密データをマスキングすることでセキュアなデータ活用環境を実現します
  • マスキングしたデータを開発環境・検証環境で利用することによりアプリケーション開発効率・品質を向上させることができます。

SQLテストオプション:Qlik Replicate + Insight Database Testing

SQLテスト・アセスメントを自動化するオプション機能です。

  • DB Verupを前提としたDB移行
    アプリケーション動作への影響を考慮した網羅的なSQL単体テストが必要です。SQLテストオプションはこのテストを自動化します。
  • DB種別変更を前提としたDB移行
    大半のSQLは動作しないためアプリケーションのアセスメント・修正は必須です。 SQLテストオプションは非互換SQLを自動的に洗い出します。
    DB種別を「変更する」「変更しない」を判断するアセスメントやSQL改修工数の見積に活用できます。

対応環境

サポートされているプラットフォームとデータベースのバージョン

インストール可能なWindowsプラットフォーム
サポートされているブラウザ
Web UI対応ブラウザは、以下をサポートしています。
  • Windows Server 2012(64-bit)
  • Windows Server 2012 R2(64-bit)
  • Windows Server 2016(64-bit)
  • Windows Server 2019(64-bit)
  • Internet Explorer 11
  • Chrome(最新バージョン)
  • Firefox(最新バージョン)
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