2026年が始まって2つ目の記事となる今回は、2025年を振り返ってみたいと思います。
多くの趣味を持つ私ですが、ひとりでいるときはそこが家でも通勤途中でも会社の社長室でも、常に音楽を流しています。よく利用する音楽メディアは、学生時代からレコード、CD、ウォークマン、そしてここ数年はApple Musicへと変化し、2025年はとうとうCDは1枚も購入しませんでした。
音楽がストリーミングで「聴き放題」というのは、私の学生時代から考えると夢のような環境です。レコードもCDも合わせれば1000枚超を保有していますが、ストリーミングになったことで聴く音楽も少し変わったように思います。Apple MusicにはReplayというどんなミュージシャンをよく聴いていたかを確認できる機能があるので、覗いてみました。
2025年は、
合計アーティスト:1115
トップソング:4762
トップアルバム:215
で、トータルの再生時間は約37500分でした。1日8時間聞いていたとすると、78日分です。
当然他のことをしながらではありますが、こうして数字で見ると凄い時間です。
こうしたデータから音楽の好みを分析して、好みに合った新しいアーティストを薦めてくれるので、いいサービスです。
そしてアーティストのランキングは、以下でした。
1.Led Zeppelin:1479分
2.Pink Floyd:1007分
3.HZETT M:995分
4.Toto:956分
5.Porcupine Tree:920分
自分の趣味嗜好がばれてしまうのでちょっと気恥ずかしいのですが、20代の頃からあまり変化がないような……。新しいアーティストの曲も結構聴いているのですが、同じアーティストをあまりリプレイしていないということだと思います。自分ではそこまで特定のアーティストばかり聴いているつもりがなかったので、意外な結果でした。
ちなみになぜいまさら古いLed Zeppelinが2025年に私の断トツの1番になったのかというと、コピーバンドでの追体験がきっかけです。若い皆さんにはあまり知られていないバンドかもしれませんが、Led ZeppelinはBeatlesやRolling Stonesに次ぐハードロックを確立した伝説的なバンドです。メンバーは既に80歳を迎えているのでアクティブに活動しておらず、私も残念ながらライブを見たことがないまま今に至っています。
そんななか、2025年の初頭にLed Zepplinのコピーバンド(トリビュートバンド)がコンサートを行うという告知を見たので、行ってみることにしたのです。Led Zeppelinのギタリストであるジミー・ペイジを心から敬愛するジミー桜井という方が結成したバンドで、事前知識のなかった私は正直なところ大きな期待をせずに見に行ったのですが、ライブを見たら「凄い!!」の一言でした。ボーカル、ベース、ドラムス+ギター・アンプ・衣装・ステージ上でのアクションも含めたすべてがコピーバンドの枠を遙かに超えた再現度で、その感動のあまり、私のApple Musicの再生履歴はLed Zeppelinばかりになったというわけです。そして年末にもジミー桜井さんのライブがあり、私もしっかり参加して楽しんできました。
ジミー桜井さんは主にアメリカで活動しており、その姿を追ったドキュメンタリー映画がアメリカ人監督によって制作され、日本でも昨年公開されました。個人的には、もしLed Zeppelinが好きであれば、是非見てほしい映画です。
つい私の趣味の話ばかりをしてしまいましたが、よければ皆さんもお使いのストリーミングサービスのアナリティクス機能を見てみてください。思ってもいなかった発見があるかもしれませんよ。
参照:「MR.JIMMY」
イギリスのロックバンド「レッド・ツェッペリン」のギタリスト、ジミー・ペイジになりきることをライフワークとする日本人・ジミー桜井を追ったドキュメンタリー。
https://mr-jimmy-movie.com/
