「GRIT やり抜く力」を身につけよう

先日、とあるインタビューを受けた際に、「会社を経営する上で大切にしていることは、なんですか?」と問われました。大切にしていることと聞かれてすぐに思い浮かんだのが「きちんと最後まで継続すること」であり、そのように答えました。これは、停止するという結論も含めて、結論まで持って行くという意味です。

今回は、このようなインタビューのやり取りの中で「GRIT やり抜く力」という本が目に留まり、読んでみたところ非常に共感できる内容でした。是非新入社員にも紹介したい1冊として、本の内容を紹介したいと思います。

GRITとは、ペンシルバニア大学教授のアンジェラ・リー・ダックワース氏が、シカゴの学校の調査で、GRITを持つ学生は退学せずに、きちんと卒業していく確率が高いと分かったことから提唱されたもので、
・Guts(度胸):困難なことに立ち向かう
・Resilience(復元力):失敗しても諦めずに続ける
・Initiative(自発性):自分で目標を見据える
・Tenacity(執念):最後までやり遂げる
の頭文字をとって「GRIT」と呼んでいるようです。

この4つの中、私自身は特に最後までやり遂げること(Tenacity)を常に心掛けています。やり遂げると言っても、全てを完遂できるわけではありませんが、見据えた目標・目的について中途半端に放置しないようにしています。目標を達成できるのかできないのか、曖昧なまま放置することは、好きではありません。必ずやり遂げるか途中で中止するか継続するかを明確にしています。
本ブログにも度々書いていますが、私は人付き合いも一緒で、「また会いましょう」という言葉を放置しないので長く継続することが多くなっています。この裏には「最後までやり遂げる」という考えがあるからかもしれません。

「GRIT やり抜く力」の本では、
スキル=才能×努力

達成=スキル×努力
とあります。
とすると、
達成=(才能×努力)×努力
となります。
才能だけでは達成できないのはもちろんですが、努力が2重に掛け合わされないと達成できないということですね。つい「自分には、才能ないからな」と逃げてしまいがちですが、目的を達成するためには、「努力×2」と継続が必要ということです。私自身も40年近く働いてきた経験からも正しいと思わせられます。
あと、目標は何も障害なく達成できることはほとんどありませんから、Guts(度胸)とResilience(復元力)というところも目標達成のためには、必須ですね。

これから、社会人になられる方々も含めて、GRITが大事だと伝えたいと思います。あまり読書はしない私ですが、お薦めの一冊です。

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