森田俊哉のデータは力なり

株式会社インサイトテクノロジー 
代表取締役社長 CEO

森田 俊哉
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勝敗は、戦いの前に決する〜ビジネスもレースでもいかに良いチームを作り準備するかが重要〜

今回は、趣味のネタです。

私の趣味のひとつにもモータースポーツがあります。モータースポーツの中でも自分が2輪に乗ることもあり、モーターサイクルレースの世界選手権MOTOGPを観戦・視聴することが一年間の生活サイクルの一部になっています。MOTOGPは、現在は排気量によって3クラスに分けられてMOTOGP(1000cc)/ MOTO2(765cc)/ MOTO3(250cc)があり、現在では世界中で毎年20戦行われています。このレースは、どのカテゴリーも予選では、1秒差に10台以上がひしめき合い、レースでも最終ラップまで10回以上は、トップが入れ替わる面白いレースなので是非機会があればご覧ください。

4輪・2輪問わずなぜモーター「スポーツ」と呼ばれているのでしょうか?

スポーツというには不公平で道具にあたるバイクは、速い人がより速いバイクに乗っています。これは、F1でも同様で最も速い人が速い車に乗るというスポーツとしてはスタート前にハンディキャップがあり益々差が付いてしまうという一般的なスポーツのようにイコールコンディションで争う形になっていません。また、モータースポーツは、非常にお金のかかるもので国内の代表的なSuperGTと呼ばれるカテゴリーでプライベート参戦しているチームも年間軽く億を超えるお金が必要になります。金持ちじゃないと良いマシンが得られない不公平。不思議なスポーツです・・・

しかし、本当に能力のある選手は、徐々にトップ10に入るなど良い成績を残し、翌年により良いバイクを手にします。これを繰り返して徐々にトップにたどり着きます。そのために良い成績を得るためにシーズンが始まる前に良いマシンを手に入れるスポンサー獲得とチーム編成のビジネス的な交渉力が必須になります。知り合いになったF1にも乗ったNさんは、マムシのNと呼ばれるほどスポンサー獲得能力が高かったそうです。

こんなのスポーツじゃないじゃんと思われるかも知れません。しかし、私は、オフシーズンにどのようなチームでどんなスポンサーを獲得出来たのかというニュースも好きでシーズン中以外も色々なサイトを見ています。というのもビジネスも一緒でいかに良い環境(良い職場)を得ることが非常に重要です。何が整っていないから成績が上がらなかったというのは、ビジネスマンとしてはいいわけでやはり能力が足りない評価になってしまうと思うのです。今回は、マシンが悪くて勝てませんでしたというようなコメントするドライバーは、好きではありません。レースが始まる前に、争いは、既に始まっているということです。

ビジネスも、イコールコンディションではありません。良い環境・良いチームを目指して私自身も活動しています。これが最終的に良い結果をもたらしてくれると思っているからです。皆さんも是非良いチーム作りを目指してください!

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