Insight Technology

2022.03.28

オンプレなの?クラウドなの?どっちを選ぶの?

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薄口技術の平松です。たびたびお邪魔します。
つれづれなるままに、日暮らし、PCに向かひて、心にうつりゆくよしなしごとを、そこはかとなく書きつくります。いや、言うほど、すること無いわけでも手持ち無沙汰でもないんですけども。はい。
ただ、ブログというかコラムというか、コレ書くのが息抜きになってます。

さて、DB使うに際してクラウドがいいのか、それともオンプレミスがいいのか。
悩みどころですよね。というのを漠然と考えていたら、フと、松浦亜弥の「ね~え?」という曲を思い出しました。
「迷うなぁ。セクシーなの?キュートなの?どっちが好きなの?」と。
どっちとかじゃなくて、あややだよぉ(*’д`*)と、萌え倒していたあの頃。

…すみません、取り乱しました。
そして事故レベルで脱線しました。忘れてください。

まぁとにかく、オンプレなの?クラウドなの?で、迷いますよね。
コレについては、「EPYCはじめました」の投稿で触れていますが、今回はそれを掘り下げていこうと思います。

どうしよ…と、お悩みの時は、オンプレは自家用車、クラウドは公共交通機関として考えてみるといいかもしれません。(一軒家vsマンション/アパートでもいいかも)

自家用車は、初期投資がガバっとかかります。そのかわり、用途にあった車を基に、自分好みのカスタマイズができるし、好きなときに使える。専用サーキット内なら、自慢のマシンで好きなようにスピードも出せる。(ぜひKYKでご安全に)
そして、車の中では我が天下。好きな音楽をかけたり、好きなものを食べたりで自由気ままなもんです。

それに対して公共交通機関は、「初期投資0」必要な時に必要な対価を支払えばOK。そのかわり、サービスを提供する側が設けたルールに則った利用/運行になります。
公共のものなので、どんな人が乗るの?混み具合は?ということを選びにくいです。できるだけ「おたがいさま」「ゆずりあい」の気持ちで利用したいですが、中には自分勝手な人も混ざります。それに引っ張られて、遅延や運休もしばしば…。

自家用車は初期コストさえ済ませれば、あとは壊れるまで好きなように、好きなだけ乗り放題です。そのかわり、メンテナンスは自分でしてね。と。

公共交通機関は、利用する度に運賃かかります。ユーザー側が意図しないサービス変更があったり、利用すればするだけコストがかかる。そのかわり、自分でメンテナンスしなくてOKです。

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最近は、車離れが進んでいると聞きます。
確かに、都心部だと交通機関充実していますからね。個人で持つ必要はない。という人が増えるのも、頷けます。
こういったトコロも、オンプレとクラウドの関係に似ているんじゃないかなー。と、個人的には思っています。 利用頻度とか用途を考えて、どっちにしようかな。ですよね。

オンプレは自社専用。誰に邪魔されることもなく、自社内の回線で好きなだけ高速通信させることができます。ネットワークスイッチさえ用意すれば新しいルートを作ることもできます。シムシティの市長になった気分で、交通渋滞が起きないように自由に整備していきましょう。なんなら、引きこもりサーバ(クローズド環境)にすることで、社外からの攻撃、ランサムウェア等から防御することも出来ます。その分、管理は大変になりますけど。

クラウドは公共。だれと一緒のサーバを共有するのかわからず、一緒に入っているシステムの影響を受けてしまうこともあります。また、通信はプロバイダなどに依存するベストエフォートとなるので、思い通りの速度を得ることは難しいです。もちろんVPN等の専用線を張ることもできますが、その分通信料金も…。セキュリティは、クラウドサービス側で万全に整えているはず。そして、管理はとても簡単で、不要になったらその分の契約を解除するだけでOKです。

という事をふまえると…。
機密性が高い。もしくは、高速通信が必要なものは、オンプレミス。
機密性は低い。検証用途など、通信速度も気にしないものは、クラウド。
といった使い分けが良さそうですね。

自家用車あるから、それしか乗らないってわけじゃなく、公共交通機関、電車もバスも上手に使い分けてますよね。みなさん。
ということで、オンプレもクラウドもどっちも使う。
それでいいっ!それがBEST!だと思います。

クラウドに実データを基にした検証環境を作るのであれば、弊社のInsight Data Maskingを使うのもいいかもしれませんね。どういうものなのかは、コチラでご確認ください。(スキあらば宣伝!)

今回は、概念的なお話を書きました。クラウドについて詳しいことは、弊社伊藤が別記事でシッカリしたことを書いていますので、そちらをご参照ください。

弊社はオンプレもクラウドもいけるので、お客様のご要望に合わせて、上手に組み合わせたデータベース環境の設計・提案ができます。ぜひご相談ください。

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