Oracle向け災害対策ソフトウェア『Dbvisit Standby』の最新版Version 10.0を日本国内でリリース

株式会社インサイトテクノロジー(本社所在地:東京都渋谷区、代表取締役社長CEO:森田俊哉、以下:インサイトテクノロジー)は、2021年5月25日よりOracle Database向けディザスタリカバリソフトウェア
『Dbvisit Standby』(製造元:Dbvisit Software Limited、本社:ニュージーランド、CEO:Mark Otten、以下:Dbvisit社)の最新版である「Version 10.0」の日本国内へのご提供とサポートを開始したことを発表します。(※インサイトテクノロジーは、Dbvisit社の国内総販売代理店です。)

『Dbvisit Standby』は直感的な日本語GUIや簡単なインストール手順など、ユーザーフレンドリーな仕様を追求した汎用的な災害対策ツールとなっております。Version10では、スタンバイ環境を有効活用できる新機能が搭載されました。
ユーザーはスタンバイ環境をDRとして運用するだけではなく、分析環境やTest・Dev環境として活用することができDR投資の有効利用が可能です。

対応環境

Oracle データベース:10gR2 – 19c (64bit version)
Oracle エディション:Oracle Enterprise Edition / Standard Edition (SE, SE1 & SE2) / Oracle Express Edition
ストレージ:ASM、F/S
OS:Windows: 2008 (64bit) 以上 / Linux: Intel & AMD (64bit) /

※Dbvisit Standby Snapshot Database機能をご利用の際は
Linux Only / 要Logical Volume Manager(LVM/LVM2) / File System Format: ext3 or ext4/十分な Volume Group(VG) のサイズを確保/高速 Disk推奨
※ クラウドにも対応可能(Oracle Cloud, AWS EC2, Azure)

『Dbvisit Standby』に関するお問い合わせはこちら:
https://www.insight-tec.com/contact/dbvisit.html

『Dbvisit Standby』について

『Dbvisit Standby』は、データをリスクのない場所(別地域にあるデータセンターやクラウド)で保持するという物理的複製を使用したDRソリューションで、110以上の国々の1,300以上のお客様に信頼され、ハードウェア障害、ロジカルエラー、自然災害、人為的な不具合、停電などのさまざまな障害から重要な情報を保護してきました。
Oracle Standard Editionの為に作られた、導入も運用も驚くほど簡単なツールとして、Oracle Data Guardが使えないOracle Standard Edition (SE1,2含む)と組み合わせることで、本格的なDRソリューションを実現できます。ライセンス・サポートコストを最大80%削減することが可能になり、DRソリューションの為だけにOracle Enterprise Editionへのアップグレードは不要になります。

URL:https://dbvisit.com

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