Oracle Database Standard Editionを安心して使い続けるためにできること

11g Release 2が2020年12月にExtended Supportの終了を迎え、12.2が2020年11月、18cが2021年6月にPremiere Support が終了します。同じレベルのパッチ提供を望むOracle DBユーザーは19cへ移行が必然となってきます。

本セミナーでは、今後もOracle Database Standard Editionを安心して使い続けていただくため、安定稼働、運用に関する弊社のご提案をお話させて頂きます。

19cでサポート終了するSE-RAC(Standard Edition Real Application Clusters)に代わって、より強力な可用性を実現するDR構築製品Dbvisit Standbyをご説明します。 また、Oracle Database Standard Editionを稼働させるデータベースサーバで性能をどう確保し、コストカットのためにどのようにその他のサーバを統合するかをご説明します。

概要

日時2021年3月3日12時~12時50分
参加費無料
場所ウェビナー(Zoom)
共催株式会社インサイトテクノロジー 株式会社コーソル
定員100名

タイムスケジュール

12:00 – 12:50■第1部
SE-RACを超える可用性を実現する!Oracle SE向け災害対策ソフトウェア、Dbvisit Standbyとは
Dbvisit Standbyは、バックアップ/リカバリ技術をベースとしたOracle Database Standard Edition向けの災害対策ソフトウェアです。
信頼できるアーキテクチャ、使いやすいGUI、運用のしやすさなどの利点をもち、世界110ヵ国以上、1,300以上、日本370以上の多くの導入実績があります。
本セッションでは、19cで廃止されたSE-RACの後継という観点から、Oracle SEHAとの比較や連携というトピックも交えながら、Dbvisit Standbyについてご紹介します。


株式会社コーソル
 渡部 亮太氏
■第2部
ハイパフォーマンス、柔軟なシステム構成、コストパフォーマンスの高いサーバー、Insight Qubeとは
Insight Qubeは、2011年よりインサイトテクノロジーがデータベース専用として、システムリソースに関わるボトルネックを徹底的に排除し
企画・開発したサーバ製品です。
2020年新たにローンチしたInsight Qube Gen.4では、ブロックストレージ型のSDS技術を取り込むことで、データベース処理性能はそのままに、運用性・可用性を強化しました。
これにより、HCIと組み合わせるなど柔軟なシステム構成が可能となり、従来個別配備となっていた物理・仮想の統合も実現し、運用コストを
下げることにも貢献します。
また、スケールアウト型の製品となりますので、最小構成(スモールスタート)から拡張していくことも可能。初期導入費用を抑えることができます。

株式会社インサイトテクノロジー
藤岡 俊英

諸注意

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