このエントリはJPOUG Advent Calendar 2016の2日目です。 昨日は Shinnosuke Akita さんでした。 久々のエントリは、Oracle Automatic Storage Managem
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祝!2位タイ!! というわけで、チューニングコンテスト2回目にして待望の入賞を果たすことができました。平間です。 「若手エンジニアが挑戦!」なんて煽り文句が社内外で出ていた中、アラフォーの自分が出てもいいのか?いや、出る
2015/11/27に行われた、第2回社内DBチューニングコンテストに参加しました。 記録は残念ながら2位タイでしたが、今回もその時に実施した内容を書いていきたいと思います。 今回は、DBがSQL Serverで、競争条
決勝戦のTPC-Hのチューニングとしてパーティショニングとカラムストアインデックスに加えて、実行計画で不足しているインデックスや統計情報を追加などを実施しました。ですが、22のクエリのうち以下の2つが実行に時間が掛かって
11/27(金)に社内SQL Serverのチューニングコンテスト決勝戦が開催されました。 前回のOracleは2位でしたが、今回は優勝しましたのでその要因について紹介したいと思います。 今回はチューニングを始めるにあた
毎月大阪で第三木曜に行っている勉強会、「三木会」でお話した内容をまとめます。 今回のテーマは 「Oracleのdirect path read (diskからメモリにのせずreadし続ける) でTPCHを10GB/sが可
最後に、決勝で実施したTPC-Hについてです。 競争条件は、下記の通りです。 <決勝> (1) TPC-H 4セッション(Scale Factor=10 ) まずは、事前準備から。 表領域は特に意識せずに作成
今度は予選で実施したTPC-Cについて書いていきます。 競争条件については、下記の通りです。 <予選> (1) TPC-C 20セッション(1セッションごとに100万トランザクション) (2) TPC-H 4
2015/9/25に行われた、社内DBチューニングコンテストに優勝しました!! 今回はその時の話を書いていきます。 まず、競争条件について。 最初に聞いた条件は以下の通りでした。 【競争条件】 <測定ツール>
ペンネーム:ブロンズバード ●TPCH 【チューニング】 インメモリ、非圧縮、パラレルの3つをキーワードに考え、以下の設定を行った。 /*TPCCとの共通設定*/ alter system set log_checkpo