Insight Technology

Dbvisit Standby

Oracleデータベース向けのDR(災害対策)ソリューション

Dbvisit Standbyのアーキテクチャ

Dbvserver
ウェブベースのユーザーインターフェイス(GUI)
→複数DBの同期を1画面で一元管理することが可能
Dbvobserver
Primary、Standbyの稼働を監視し、自動フェールオーバーを実行する独立したコンポーネント
Standby CORE
Dbvisit Standbyの中核であるコマンドラインインターフェース
→GUIを使用せずに、CLIでの実行も可能
Dbvnet
暗号化による安全なネットワーク通信を提供する
Dbvagent
Standby COREの各種処理の実行、実行結果をGUIと連携

Ver9で実現できる新機能

Dbvisit Standbyは、Ver9へ更新されたことによって、従来のOracle Data Guardと同等な機能(スイッチオーバー、フェールオーバー)および数々の高度な機能(アーカイブログ転送時のネットワークレベルの圧縮・暗号化、カスケードスタンバイなど)だけではなく、「自動フェールオーバー」、「DRテスト機能」、「日本語対応(チュートリアル)」などの新機能も組み込んでいます。

  • WebのConsoleからStep by Stepで説明を表示するチュートリアル機能(日本語対応)
  • Dbvisit Observerコンポーネントを追加することで、自動フェールオーバーが可能
  • DRテスト機能:フェールオーバーの前にスタンバイDBのバックアップを取得し、テスト後に再同期が可能
  • StandbyDBの作成プロセス(バックアップ取得、転送、リストア)を並列処理により、高速化
  • Dbvisit Standby Snapshot Optionの追加

Dbvisit Standby Snapshot Option

Snapshot Optionとは?

Dbvisit Standby Snapshot Optionは、ある特定時点でのスタンバイDB(またはカスケードスタンバイ)のsnapshotを作成することで、本番DBを瞬時にコピーできる機能です。Snapshot機能を導入することによって、本番DBに影響を与えることなく、インフラのコストの増加を押さえつつ、スタンバイDB環境の活用シーンを拡大します。
また、GUIからSnapshot Instanceの設定および作成が可能であるため、運用も驚くほど簡単です。Dbvisit Standby Snapshot Optionは、2種類のオプションが提供します。

下記より2種類のSnapshotオプションを比較

  • Dbvisit Standby Single Snapshots
  • Dbvisit Standby Snapshot Groups

Dbvisit Standby Single Snapshots

Single Snapshotsは、ある特定時点で取得されたスタンバイDBの読み取り専用(read-only)または読み書き可能(read-write)なコピーです。 データベース全体をコピーすることの代わりに、snapshotで同じ効果を実現できます。

  • 任意のタイミングでSnapshot Instanceを作成
  • DBは、Read-Only-OpenまたはRead-Writeを選べる
  • Snapshot Instanceの初期化パラメータを変更可能

Dbvisit Standby Snapshot Groups

Snapshot Groupsは、取得間隔と取得数を指定し、スタンバイDBから読み取り専用(read-only)または読み書き可能(read-write)なsnapshotを複数作成します。Oracle® Listenerは常に最後に作成されたsnapshotをリスニングするため、ユーザーが接続するたびに、常に最新のsnapshotに接続し、最新のデータを取得できます。

また、新しいsnapshotが指定された取得間隔で作成され、グループの一部になった時点で、一番古いsnapshotが削除されます。snapshotはこのようなローリング方式で作成されるため、エンドユーザーが定期的に更新される環境で最新のデータを取得することができます。

  • 指定の間隔で、自動でSnapshot Instanceを作成
  • 最新のSnapshot InstanceをserviceとしてOracle® Listenerへ自動で登録
  • DBは、Read-Only-OpenまたはRead-Writeを選べる
  • Snapshot Instanceの初期化パラメータを変更可能

Snapshot InstanceをレポーティングDBとして活用するだけではなく、
開発、DR訓練、APP性能試験、DBバージョンアップ試験などでも活用可能!

様々なご活用シーンの詳細に関しては下記より資料をダウンロード

Snapshot Optionのシステム要件

  • Linux Only
  • Logical Volume Manager(LVM/LVM2)が必要
  • File System Format: ext3 or ext4
  • 十分なVolume Group(VG)のサイズを確保
  • 高速Diskを推奨

DRだけじゃない!豊富な機能

  • 対話式の分かりやすいインストール手順
  • シームレスな操作でスタンバイデータベースを作成
  • ワンクリックで可能なアーカイブログ転送、適用やログギャップの確認
  • ネットワーク層での暗号化と圧縮機能
  • プライマリ、スタンバイのアーカイブログ削除機能
  • メール通知による監視
  • アーカイブログ転送・適用のスケジューリング機能
  • リモートからも実行可能なフェールオーバー
  • カスケードスタンバイ構成(スタンバイデータベースから2つ目のスタンバイデータベースを作成)による、スタンバイデータベースの有効活用(参照、開発用など)
  • アーカイブログ適用遅延の設定で論理障害にも対応可能
  • アーカイブログ消失時に利用できる、再同期機能
  • サポートへの問合せに便利な、Support Package作成機能
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