導入事例/ [PI] セントラル短資FX株式会社
「システムの構築当初は口座数で5000口座程度を予想していましたが、今現在4万口座を超えても順調に稼動しています。この数値は、やはりPIがなかったらとても考えられなかったでしょうね。」
― システム事業部 次長 植田 啓男 様
背景と課題
予想を超える顧客数の伸びにシステム破裂の危険!
FXの認知度が高まり取引に参加される個人投資家が増え、2年間での口座数が急増。その増加率はすさまじく、2006~2007年の1年間で約3倍に膨れ上がり、当初予想していたキャパシティプランニングをはるかに超えてしまった。FXの取引は一般の株式と異なり、24時間いつでも取引が行なえることが投資家にとっての魅力だが、システムの側から見れば、これは絶対にシステムを停止させてはならないという厳しい課題となる。そこで大至急、パフォーマンスの向上と冗長化を図り、システムの安定運用を確保することに。2005年12月に、Oracle 10gのRACを導入し、早急にパフォーマンスチューニングを始める必要があった。
要件
動きの激しいFXの取引に耐えうるツールを
普通のツールでは、データベースの情報を得てパフォーマンスを上げる方法を検討するまでに2-3日、そこからアプリケーション開発に渡して更に数日かかってしまう。それでは、動きの激しいFXの取引には使えない。チューニングの取得が簡易的で、問題解決がスムーズにでき、さらに負担の少ないツールが必要だった。
要件
時間と労力を最小限で抑えられる |
即実装できる |
問題箇所を迅速に発見できる |
負担が少ない |
使いやすい |
「PIがなかったらとても考えられなかった」
システム事業部が絶大なる信頼を寄せるパフォーマンスチューニングツールとは?
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