PISO™ Ver.3.2 の新機能
メール通知機能拡張
- メール一括送信機能
- メールタイトル,メール本文編集機能
- 深刻度別メール送信先変更機能
- 警告対処状況のメール通知ジョブ(AlertStatusReport.sub)
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警告が発生するたびに送られていた警告通知メールを,まとめて送ることができるようになりました。
通知先設定:メール送信:メール設定 で「警告のサマリー情報を送信する」または「警告のサマリー情報と各警告の内容を添付ファイルとして送信する」に設定すると,警告通知メールをメール一括送信ジョブ(SummaryMailSend.sub)実行時にまとめて送信することができます。
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警告通知メールのメールタイトルが設定できるようになりました。
メールタイトルの設定では,置き換え文字を用意し簡便な入力を可能としました。 また,メール本文に出力する項目が通知先設定で選択できるようになりました。
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警告の深刻度に応じて異なったメールの通知先を指定できるようになりました。
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警告の種類や対処状況を指定し,定期的にメール通知することができるようになりました。
ステータス画面の改善
SQL Collector, Session Collectorステータスの拡張と判定方法の改善が行われました。 ステータスの種類が今までの起動中・停止中・不明の3つから、起動中・停止中・再起動中・再起動失敗・要確認・不明の6段階に拡張されました。
| Ver3.x | Ver3.2 | Status | Description |
| 起動中 | コレクターが起動している事を示します | ||
| 停止中 | コレクターが停止している事を示します | ||
| 再起動中 | istcmonによってコレクターが起動中である事を示します | ||
| 再起動失敗 | 再起動リトライ数の上限に達し再起動に失敗した事を示します | ||
| 要確認 | istcmonが管理外のコレクターを検知した事を示します | ||
| 不明 | 上記以外の状態を示します |
これにより、コレクター起動中にOracleの一時停止があった場合などに、istcmonがコレクターの再起動をかけてる事がISMで確認出来るようになります。 また、ISMでのステータス判定に失敗した場合、コンソールログへエラーを通知し、不明と見なす時間を待った上で警告が上がるようになりました。
マイニングサーチCSV出力のパフォーマンス改善
マイニングサーチでCSV出力や、外部サーバー連携機能を使用する際ジョブの実行に時間がかかり、ジョブのディスカード等が発生する場合がありました。
本バージョンより以下の処理の強化および、機能の追加が行われました。
- CSV出力機能の大幅なパフォーマンスアップ
- 外部サーバー連携時にダイレクトパスロードのサポート
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CSV出力する際にSQLテキストの全文を取得するロジックを見直し高速にデータを取得する方式に変更しました。
大量データのCSV出力の場合でも、従来より高速な処理が可能になっています。
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従来は、外部サーバー連携時、コンベンショナルパスロードを行っていましたが、本バージョンよりダイレクトパスロードをサポートしました。
これにより、外部サーバー連携のパフォーマンスが大幅に向上しています。
* デフォルトではコンベンショナルパスロードとなっていますので$IST_HOME/admin/MiningSearch.callのカスタマイズ変数DIRECT_LOADをTRUEに設定する必要があります。
Oracle PISOユーザーのパスワード変更コマンドの実装
Oracle PISOユーザーのパスワードを変更するためのコマンド(istctl updpasswd)が実装されました。
セキュリティ管理者がパスワードを変更・管理することによりアクセスログを管理するISMサーバーのセキュリティが向上しました。
RedHatLinux4.0(x86-64)、Solaris10の対応
PISO3.2よりISMのRDBMSを10gR2へ変更し、RedHatLinux4.0(x86-64)、Solaris10へ対応いたしました。
10gR2へ変更したことにより、新しいOSに対応していくことが可能となりました。
また、以前のバージョンアップの場合は、そのまま10gR1でご使用いただけます。
Target MSCS Active-Active 対応
Microsoft Cluster Service(MSCS) Active-Acvive構成へのPISO Targetの導入がサポートされました。

