新機能紹介5.3
1.Oracle10g対応
Performance Insight(PI) バージョン5.3 は、Oracle Database 10g上で動作し、グリッドコンピューティング環境のデータベースパフォーマンスを最大限に発揮させます。
動的SGAの監視、セグメント統計値の監視、RAC競合の監視が追加され、共有プールやデータベースバッファの監視が強化されると共に、システムの状況・ボトルネックを容易に把握することができるようになります。
1-1 動的SGAの監視
共有プールやデータベースバッファの縮小・拡張を監視します。
1-2 セグメント統計値監視
待ちイベントの監視をテーブルやインデックスなどのセグメント別に監視します。
1-3 RAC競合監視
RACシステムにおいて競合が発生しているテーブルやインデックスなどのセグメントを監視します。
2.洗練された警告コンソール
警告機能が強化され、警告コンソールに「警告レベルの状態変化」と「警告の発生回数」を表示するようになりました。 「警告レベルの状態変化表示」では、警告レベルの推移が矢印によって一目で分かり、「警告の連続発生回数表示」では、 一時的な警告か、常に発生している警告かを見分ける事が可能になります。
2-1 警告レベルの状態変化表示
前回監視からの警告レベルの変化を矢印で表示します。
2-2 警告の連続発生回数表示
警告の連続発生回数がわかるようになりました。
この機能により、一時的な警告か、常に発生している警告なのかがわかるようになりました。
