Aug03
エクスポート/インポートによる基幹データベースの移行3
■計画・実行編
今回の移行は約4か月にわたる立派なプロジェクトでした。結果的に大成功に終わったプロジェクトでしたが、それはマクロミル様のプロジェクト・マネージャ(PM)と関係者の綿密な連携による勝利でした。
●実際のスケジュール
9月:移行スクリプト作成
10月上旬:新環境構築
10月下旬:第1回移行リハーサル
11月:新環境でのアプリケーション動作確認、負荷テスト
12月上旬:第2回移行リハーサル
年末年始:本番移行
前回紹介した移行用スクリプトは最終的には80本以上になりましたが、これらは9月に集中的に作成しました。
そして、10月に新しい環境でDBサーバを構築し、第1回の移行リハーサルを実施しました。
今振り返ってみると、2回のリハーサルを計画・実行したのは非常に大きな成功要因だったと思います。
1回目のリハーサルでは必ず予期せぬ問題が...

エクスポート/インポートによる基幹データベースの移行2
■準備フェーズ編
今回は、データベース移行の準備フェーズで、どのような点に留意したかを述べたいと思います。
前回は「移行方法はテーブル単位のエクスポート/インポートを採用する。」という決定に至る過程を紹介しましたが、次のような課題を挙げました。
● テーブル単位エクスポート/インポートの課題
移行対象オブジェクト数は3万以上。(DBA_OBJECTSによる調査)
全テーブル、インデックスを漏れなく移行すること。
各テーブルにおいてデータの欠損がないこと。
テーブル、インデックス以外...

エクスポート/インポートによる基幹データベースの移行1
● はじめに
巷ではOracle12gがいつリリースされるのかという話題が出始めている今日この頃ですが、国内にはまだまだ多くのOracle9iが現役でバリバリ動いているとも聞いています。
安定しているシステムをわざわざ変更する必要はない。
アプリケーションの動作確認等コストがどれくらいかかるかわからない。
移行に伴うサービス停止や予期せぬトラブル等のリスクが怖い。
10gからルールベースが廃止されたので、実行計画が変わるのは困る。
のような理由や、昨今の景気動向もあってなかなかデータ...
Jul11
EnterpriseZineにインタビューが掲載されました
企業ITとマネジメントのための情報提供Webマガジン「EnterpriseZine」 に
弊社代表、小幡のインタビューを掲載していただきました。
「ソフトウェアを書くというのはすごく楽しい作業なんだ」
“DBプロに会いたい”というコーナーにも関わらず、今回も小幡節がさく裂し
DBだけにとどまらない小幡ワールドが繰り広げられています。
常にアンテナを張り巡らし、いいと思ったことはやらないと気が済まない、
そんな小幡のこだわりを感じていただけたらと思います。
五味さん、小泉さんをはじめ、EnterpriseZine編集部の皆様、ありがとうございました!!
...
Jul03
INSIGHT OUT 2011 – DB Tech Showcase
INSIGHT OUTとは
INSIGHT OUTは、”Inside Out - Database Technology” (データベーステクノロジーのオモテもウラも語り尽くす) をコンセプトに、Oracle、SQL Server、MySQL、PostgreSQLなど様々なデータベースのトップエンジニアが、最新のテクノロジーや現場で得たナレッジ、ノウハウを紹介するシンポジウムです。
OakTableメンバーを中心に海外からも講師が多数参加し、製品紹介は一切せずに、現場で使えるコアなデータベース技術だけをお伝えします。
3日間で約40のセッションを開催する日本で最大規模のデータベース技術者向けのセミナーです。
ひとつのデータベース技術だけでは生き残れない
ひとつのデータベースに対して深い見識を持っていることが...