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┏┏┏┛ ☆おら!オラ!Oracle -どっぷり検証生活-★ ┏┛┛┛
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●【 Oracle 検証生活 】 ●
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< REDOログに関する検証 その14 > ペンネーム つけまい
--- 内部構造を理解し
パフォーマンスの向上に役立てる ---
前回は、REDOに関する統計情報についての解説を行った。
今回は、REDOに関する2つのラッチ「REDOアロケーション・ラッチ」と
「REDOコピー・ラッチ」の役割についての解説を行う。
************ REDOに関するラッチ *************
REDOログ・バッファへREDO情報を書き込むために、Oracleは以下の2つのラッチ
を取得する必要がある。
<REDOアロケーション(割り当て)・ラッチ>
REDOログ・バッファ内にコピーされるREDOエントリに対しての領域を割り当て
るためのラッチ。
<REDOコピー・ラッチ>
REDOエントリが大きすぎて、REDOアロケーション・ラッチでコピーすることが
できない場合に、REDOアロケーション・ラッチに代わってコピーを行うための
ラッチ。
これら2つのラッチの役割を説明したものが、以下の図である。
http://www.insight-tec.com/html/reference/ref76_01.html
図中で、REDOエントリの大小について触れているが、この境を決めているのが
初期設定パラメータ「LOG_SMALL_ENTRY_MAX_SIZE」である。
このパラメータのデフォルト値は80(Oracle7.2以前は800)である。つまり、
80バイト以下のREDOエントリに対してはREDOアロケーション・ラッチがコピー
を行い、80バイトを超えるREDOエントリに対しては、全てREDOコピー・ラッチ
がコピーを行う構造となっている。
なぜ、この様な構造になっているかというと、REDOアロケーション・ラッチは
1つしか存在しないからである。つまり、サイズの大きいREDOエントリをREDOア
ロケーション・ラッチでコピーしている最中に、次のREDOエントリが発生して
しまうと、そのREDOエントリはREDOアロケーション・ラッチが解放されるまで
の間、待たなければならなくなってしまうからである。
したがって、複数存在するREDOコピー・ラッチにコピー部分を任せることによっ
て、REDO情報のコピーに対する停滞を防ぐことが可能になるのである。
なお、REDOコピー・ラッチの数を決めているのが初期設定パラメータ
「LOG_SIMULTANEOUS_COPIES」である。このパラメータのデフォルト値は、実装
されているCPU数であり、CPUの2倍まで増やすことができる(ここで言うCPUとは、
初期設定パラメータの「CPU_COUNT」が動的に設定したものである)。
また、シングルCPU環境では、このパラメータの値は0に設定されるため、REDO
コピー・ラッチは1つも存在しなくなる。
したがって、REDOエントリの大きさに関わらず、全ての領域確保及びコピーを
REDOアロケーション・ラッチが担うことになる(LOG_SIMULTANEOUS_COPIESが
1以上の時にLOG_SMALL_ENTRY_MAX_SIZEが有効になる)。
次回は、ラッチ・タイムアウトの検出および、REDOアロケーション・ラッチ、
REDOコピー・ラッチの競合の低減方法などについての解説を行う予定である。
以上 秋がますます加速した茅ヶ崎にて
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●【 セミナー情報 】 ●
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<パフォーマンス悪化のケーススタディ>
Oracleデータベース・チューニングの方法論を明確にするための題材を
集めました。チューニングの基礎を徹底的に解説します。また、当日は
Performance Insight 4 最新リリースの機能デモンストレーションも行
います。
●講師から
実は数年前に同じタイトルでセミナーを開き延べ約500名の方々にお話
をさせていただきました。予想を上回る人数に少々躊躇しておりました
が、お客様から”もう一度やって欲しい”というご意見をいただき、新
たな題材を集めております。役に立つ情報を満載したセミナーにするた
めにも、出席者の方々が抱えておりますご質問やお悩みなどの「議論の場」
となるような「会」になることを願っております。当日は、私(小幡)
の他、弊社コンサルタントも配備させますので、気兼ねなくお声を掛け
てください。
●大阪開催
題名 パフォーマンス悪化のケーススタディ
講師 小幡 一郎 (株式会社インサイトテクノロジー 代表)
対象 Oracle DBA
日時 2001年 10月 19日(金)14:00〜16:30
会場 株式会社 クリスタルクリエイツ 5Fセミナールーム
定員 30名 (定員に達し次第募集を締め切らせていただきます)
主催 株式会社インサイトテクノロジー
地図 株式会社クリスタルクリエイツ 5Fセミナールーム
http://www.mycc.co.jp/info.html
パフォーマンス悪化のケーススタディは以下のセミナーにおいて
特別セミナーとして小幡 一郎(株式会社インサイトテクノロジー
代表)が行います。
●東京開催
題名 Oracleユーザーのための先進のパフォーマンス・運用管理ツール
「Performance Insight for Oracle」による特別セミナー
対象 Oracle DBA
日時 2001年 10月 22日(月)14:00〜16:30
会場 日本オラクル株式会社 本社 12Fセミナールーム
定員 120名 (定員に達し次第募集を締め切らせていただきます)
主催 株式会社システムコンサルタント
地図 日本オラクル株式会社 本社 12Fセミナールーム
http://www.oracle.co.jp/corp/office/
ご登録は下記のURLから
http://www.insight-tec.com/jp/html/topics/semi_information.html
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●【 QAについて 】 ●
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<皆様からのQAを受付けております>
皆様のQAにはできるだけ、お答えしたいと思っています。
すべてのQAにお答えすることはできないかもしれませんが、
適宜メルマガ内でとりあげていく予定ですので、是非QAをお寄せください。
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●【 編集者より 】 ●
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月曜は久々にビデオでも借りて、映画でも見ようと思っていたのに・・。雨
だし、寒いしで・・。家から出ることができませんでしたぁ。先週はすっか
り秋ですよねーって言っていたのに・・。この急な寒さにまたまた、風邪を
ひいてしまいましたぁ。会社の中でも風邪をひいている人が数人・・。皆様
も体調には十分に、気を付けてくださいねー!! by TI
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登録・解除は以下のURLで行うことができます。
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発行/編集:株式会社インサイトテクノロジー
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