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┏┏┏┛ ☆おら!オラ!Oracle -どっぷり検証生活-★ ┏┛┛┛
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●【 Oracle 検証生活 】 ●
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< REDOログに関する検証 その13 > ペンネーム つけまい
--- 内部構造を理解し
パフォーマンスの向上に役立てる ---
前回は、CREATEおよびDROP処理を行った際、UPDATE、INSERT、DELETE処理と比
べ、REDOに対して大量に書き込みが発生するという現象についての解説を行っ
た。
今回は、REDOに関する統計情報についての解説を行う。
************ REDOに関する統計情報 ************
Oracleでは、REDOに関する様々な統計情報が用意されている。この統計情報の
中には、チューニングのヒントとなるべき項目がいくつか存在している。
以下は、REDOに関する統計情報の中から、主だった項目をピックアップして解
説したものである。なお、これらの値は累計値となっているので、トランザク
ション毎の値を調査するには、前後の差分を求める必要がある。
<統計情報を取得するためのSQL文>
select * from v$sysstat where name like '%redo%' ;
<各種統計情報>
1.Redo synch writes
適用されている変更をコミットのためにディスクに書き込む必要がある場合に
増加
2.Redo entries
REDOエントリがREDOログ・バッファにコピーされるたびに増加
(生成されたREDOレコード数)
3.Redo size
生成されたREDOの合計バイト数
4.Redo buffer allocation retries
ユーザ・プロセスがREDOログ・バッファ内の領域の使用を待機した合計回数
この値は限りなく0の近傍でなければならない
この値が一貫して増大する場合は、ログ・バッファが小さすぎること、あるい
はチェックポイント機能またはログ・スイッチが原因となっていることが考え
られる
初期設定パラメータ「LOG_BUFFER」の値を変更することによって、ログ・バッ
ファのサイズを大きくすることができる
5.Redo wastage
OSのブロック単位(512バイト)で書き込みを行う際のフォーマットのために、
REDOログ・ファイル内の領域を浪費した合計バイト数
6.Redo writer latching time
LGWRが各コピー・ラッチ(次回で説明)を取得して解除するために必要とした
合計経過時間(10ミリ秒単位)
この統計情報は、初期設定パラメータ「LOG_SIMULTANEOUS_COPIES」(次回で説
明)が1以上の場合にのみ使用される
7.Redo writes
LGWRによるREDOログ・ファイルへの書き込み合計回数
8.Redo blocks written
REDOログ・ファイルへ書き込みを行った合計ブロック数
9.Redo log space requests
アクティブ・ログ・ファイルが満杯になり、ログ・スイッチが発生した際にREDO
ログ・ファイルへの書き込みを待機した合計回数
この値が一貫して増大する場合は、以下の原因が考えられる
・REDOログ・ファイルのサイズが小さすぎる
・LOG_BUFFERのサイズが小さすぎる
・REDOラッチの競合が発生している
次回は、REDOに関する2つのラッチ「REDOアロケーション・ラッチ」と
「REDOコピー・ラッチ」の役割についての解説を行う予定である。
以上 秋が一気に加速した茅ヶ崎にて
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●【 セミナー情報 】 ●
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<パフォーマンス悪化のケーススタディ>
Oracleデータベース・チューニングの方法論を明確にするための題材を
集めました。チューニングの基礎を徹底的に解説します。また、当日は
Performance Insight 4 最新リリースの機能デモンストレーションも行
います。
●講師から
実は数年前に同じタイトルでセミナーを開き延べ約500名の方々にお話
をさせていただきました。予想を上回る人数に少々躊躇しておりました
が、お客様から”もう一度やって欲しい”というご意見をいただき、新
たな題材を集めております。役に立つ情報を満載したセミナーにするた
めにも、出席者の方々が抱えておりますご質問やお悩みなどの「議論の場」
となるような「会」になることを願っております。当日は、私(小幡)
の他、弊社コンサルタントも配備させますので、気兼ねなくお声を掛け
てください。
●大阪開催
題名 パフォーマンス悪化のケーススタディ
講師 小幡 一郎 (株式会社インサイトテクノロジー 代表)
対象 Oracle DBA
日時 2001年 10月 19日(金)14:00〜16:30
会場 株式会社 クリスタルクリエイツ 5Fセミナールーム
定員 30名 (定員に達し次第募集を締め切らせていただきます)
主催 株式会社インサイトテクノロジー
地図 株式会社クリスタルクリエイツ 5Fセミナールーム
http://www.mycc.co.jp/info.html
パフォーマンス悪化のケーススタディは以下のセミナーにおいて
特別セミナーとして小幡 一郎(株式会社インサイトテクノロジー
代表)が行います。
●東京開催
題名 Oracleユーザーのための先進のパフォーマンス・運用管理ツール
「Performance Insight for Oracle」による特別セミナー
対象 Oracle DBA
日時 2001年 10月 22日(月)14:00〜16:30
会場 日本オラクル株式会社 本社 12Fセミナールーム
定員 120名 (定員に達し次第募集を締め切らせていただきます)
主催 株式会社システムコンサルタント
地図 日本オラクル株式会社 本社 12Fセミナールーム
http://www.oracle.co.jp/corp/office/
ご登録は下記のURLから
http://www.insight-tec.com/jp/html/topics/semi_information.html
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●【 QAについて 】 ●
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<皆様からのQAを受付けております>
皆様のQAにはできるだけ、お答えしたいと思っています。
すべてのQAにお答えすることはできないかもしれませんが、
適宜メルマガ内でとりあげていく予定ですので、是非QAをお寄せください。
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●【 編集者より 】 ●
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もう、すっかり秋ですねぇ。秋と言ったら・・・食欲?読書?スポーツ?芸
術?いろいろありますよねー。良い機会だから、スポーツを始めようと思っ
たんですけど・・・。何も思い浮かばず。やっぱりおとなしく、家で読書で
もしよーと思いますっ!おすすめの本などありましたら、お知らせいただけ
ると嬉しいですっ!!皆様は今年の秋、何をしますか?? by TI
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登録・解除は以下のURLで行うことができます。
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<おら!オラ!Oracle−どっぷり検証生活−>
発行/編集:株式会社インサイトテクノロジー
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