株式会社インサイトテクノロジー 発行
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■Performance Insight 誕生秘話 −第1話−■
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■ユーザーが本当に必要なツール
開発現場に潜入する前に、基礎知識として「何故このパッケージソフト
"Performance Insight"が誕生したのか」について探ってみようと思います。
Performance Insightというは、システムの統合運用・監視ツールなんですが、
そもそもシステムを導入する目的って何なんでしょうか?
「システムは業務の効率化を実現するための道具なんだよ。業務を効率化する
ためにシステムを導入するんだな。わかるかぁ?」
なるほど、効率化ですねぇ。要するに人間が必死に働く変わりに、コンピュー
タにガンガン仕事をさせてその分楽しちゃおう〜って環境を作るんですね?
「だけどだな!」
ん???何か問題でもあるんですか?
「昨今のシステム運用は、"システムダウンさえしなければ良い"という本末転
倒なポリシーに甘んじている感があるんだよ。」
え〜!?それじゃいけないんですかぁ?ダウンしないで動いていてくれればそ
れでいいんだけど。。。
「ここ10年余で急速に浸透したオープン系システムの最大の功罪は、企業の規
模に拘わらず業務のIT化を急速に推し進めた反面、不十分なスキルのSI(Syste
m Integrator)やSE(System Engineer)を作り上げてしまった。この結果、殆ど
の企業ではIT投資の費用対効果が得られていない。つまり、投下資金に見合っ
ただけのIT効果を得ていない。」
ふむ。確かに費用対効果が得られないんじゃ、会社にとって良くないってこと
くらいは私にもわかるけど。
「さらに問題を大きくしているのは、プロフェッショナルであるべき筈のSIや
SEが、ユーザーに対して当然の義務を怠っている。ユーザーの本業はシステム
以外なので、SIやSEはプロフェッショナルとして、ユーザーにすべてを正確に
報告すべき筈。」
確かに、SIやSEは専門知識を持っている人だから、ユーザーにきちんと状況を
伝える義務がありますよね!
「だけどな、残念ながら多くの場合は、事実は曲げて伝えられ、ユーザーは泣
き寝入りしているのが現状なんだよ。」
そー言えば、コンサルを依頼してくるお客様に「問題が起きたからハードウェ
アの増強を進められ、巨額の費用を投じてハードウェアを増設したにもかかわ
らず、半年もしない内にまた問題が起きてしまった。」ってケースがよくあり
ますよね。実際は、ハードウェアの増強なんてしなくても、システムのチュー
ニングだけで効果が得られて、問題の再発もしなくなる場合が多かったけど。
でも、ユーザーさんが根本的な問題解決の方法を選べないってところに問題
がありそうな気がするんだけど。
「そーなんだよ。そんなんじゃ、システムを導入する目的は永遠に達成できな
いんだよ。」
システムを導入したからって楽ができるって訳じゃないのね。永遠に楽できな
いんじゃ〜、システムを導入する意味がないじゃん!!!
「だから、Performance Insightが生まれたんだよ。ユーザーが騙されないシ
ステム運用と無意味なシステム・リソースの追加投資をしなくてもいいように。
そして、無駄なシステム更新からユーザーを解放してあげて、本来達成される
べきパフォーマンスを実現するために。」
という事は、専門知識を持たないユーザーさんがSIやSEに泣き寝入りしなくて
もいいようなツールとして誕生したんですね。でも、それって。。。
もしかしたら過去に騙された苦い経験があるんですかぁ?それとも騙したこと
があるとか???
「おまえなぁ〜人に聞いておいて、そりゃ〜ないだろうーー」
きゃぁ〜、ごめんなさい!!!
つづく・・・