技術情報
Sep15
OTNのチューニングセミナー資料
1年くらい前に、オラクルOTNでセミナーを行う機会があり、そのセミナーの内容がOTNに公開(http://www.oracle.com/technology/global/jp/pub/jp/seminar/shinkubo_db/index.html)されています。その時に使用した資料をブログにも公開しておきたいと思います。
(1年前の古い資料をいまさら公開するな。と言われそうですが。。。)
確か、当時は、いろいろなセミナー(Oracleだけではなく)で話しをさせてもらう機会も多く、久しぶりのOracleに関するセミナーだったので話していて(個人的には)楽しかった気がします。チューニングの話しになると、とかく細かい話しになりがち(しがち)ですが、そうではない概念的な話しも何かのお役に立つかも知れません。
[embed]http://www.slideshare.net/...
Sep12
Linuxのファイルシステムで最適なものは?
Linuxでは多くのファイルシステムがあり、現在も様々なものが開発中です。
メジャーなものとしてext2、ext3がありますが、現在ext4が主流になろうとしています。また、oracleが開発したBtrfs(B-tree file system)などのような、SSDへの最適化やCOW(Copy on Write)など次世代のファイルシステムが沢山あります。
そこで、あまり最新のものは今後やるとして、昔からあるファイルシステムと今のファイルシステムでどの程度パフォーマンスに差があるのか検証してみます。
* 本当はBtrfsも検証したかったのですが、SSDが不調なのとDIRECT I/Oが未サポートだったので断念しました
Linux 2.6.35 released, with Btrfs Direct I/O support and -ENOSPC handling of ...
Sep01
検証の部品
昨日に引き続き、検証のための部品の説明です。
検証を行うにあたって、そのボトルネックの把握とチューニング作業は非常に大切な作業
です。別に検証といった限定的な話しでなくても普通に大切ですよね。
Oracleでボトルネックと言えばWait Eventを見ることになるわけですが、普通はActive
Session History(ASH : v$active_session_history)を見ることになります。
ASH自体はSQL文で見れば良いのですが(Enterprise Managerという手もあります...)
GUIでキレイに見たい。
ということで、自分は、ASH Viewerを使います。
ASH Viewer
Javaで書かれたASH viewerです。結構キレイに見えます。ASH Viewer自体の
ライセンスはGPLですが、実際ASHの参照...

まず初めに
先日の初投稿で、Disk周りの情報が分かりづらいとご指摘を受けたので、ちょっとチャートにしてみました。
どうでしょうか? ちょっとは見やすくなっているでしょうか?
ということで、これから、データベースの検証ネタを書いていこうと思いますが、まずはOracleを中心に書いていこうと思います。
いろいろベンチマークをとって、H/WとS/Wの特性やチューニングポイントなどが明確になれば良いと思っています。
しかし、思い返せば、ここ数年、さんざんOracleのチューニングを考え、Oracleの...
Aug30
インスパイア
小幡さんのブログにインスパイアされて自分もブログを書くことにしました。当然、検証に使うマシンも小幡さんと同スペックとなります。基本的なスペックを以下に示しておきます。
CPUはIntel Corei7-860 (4Core 8M Cache 2.80 GHz)
MemoryはDDR3を4GB*2枚で8GBとしました
肝心なディスクはOSやその他バイナリ格納領域はソコソコで、データファイル格納領域は、WD3000HLFSとしています
また、今後の検証で使うSSDはRealSSDをとりあえず1つ用意しました
ということで完成したマシンは、以下(下の方にちょっと見えているのがSSDです)
まずは、ハードウェアの基本性能を確認しておく意味で、vdbenchを使ってハードディスクのベンチマークを取得して...